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ルネサンス ブラッカムーア カメオ
イタリア 16世紀後期〜17世紀初期(1570〜1630年頃)
ジャスパーアゲート
2,3cm×2cm
フレームは19世紀頃のハイキャラットゴールド


実物大
↑右の円形は百円玉です。

ブラッカムーア カメオ ルネサンス
僕は19世紀中期のブラッカムーアのカメオは大嫌いですが、このルネサンスのブラッカムーアにはすっかり惚れ込んでしまいました!♪

やはりルネサンスのカメオは別格ですね!♪
19世紀のカメオとは月にスッポン提灯に釣り鐘ですよ(笑)

石自体が見たこともない微妙な色と質感のジャスパーアゲートで、石の持つ特徴を活かした巧みな彫りは完璧に脱帽です!

ムーア人(イスラム系黒人)の男の顔の特徴を良く捉えた見事な彫りですが、石の色の濃い部分から明るい色の計算されたグラデーションは、余程の石を見る目とアーティティックな感性を持っていないと出来る訳がありません!!

本物のムーア人よりも本物らしいと思える程の素晴らしい表現力です!

仕上げも相当な気遣いが見られます。縮れた髪の毛は艶消しで、顔や首の部分は意識的完璧には磨かず、実際の人間の皮膚のイメージを表現してあるのです!


窪んだ大きな目の瞼や鼻と下唇の表現は、正に500年前のルネサンスの芸術品です!!♪

しかもこのブラッカムーアのカメオは巾が百円玉より小さく、縦はたった2,3cmしかない小さなカメオですから、尚更凄いのです!指輪にして良いぐらいの大きさです。

まるでライティングで濃淡で出ているようにも思えますが、これが石自体の色彩ですからね〜!!
実際の黒人の肌も首の後ろはこのように色が濃いんですよ。

このブラッカムーアのカメオは、ちょうどシェークスピアの「オセロ」が書かれた頃なのも不思議です。オセロはムーア人ですからね・・。

このブラッカムーアのカメオの魅力は、メルマガ会員の皆さんならきっと解って頂けると僕は信じています!!
もしも解って頂けないような僕はこの仕事を辞めたくなるかも知れません!
僕は、19世紀中期のブラッカムーアは見るに堪えない(目が腐る)カメオだと思っていますし、その価格は犯罪的と思えるほどの馬鹿げた高い価格だと思っています(笑)。試しにネットでブラッカムーアで検索してみてください。僕の言っている意味がよ〜く解ると思いますよ。
もし解らなければ貴方はカメオを見る目が無いということにんるのです(笑)

別冊太陽のアンティークジュエリーという本には、ブラッカムーアが麗々しく掲載されていますが、1000万円以上の価格が付けられているのは、驚き呆れて言葉も出てきません!!
そんなことやっているからロンドンやパリのディーラーに馬鹿にされるんです(笑)

以前に別冊太陽のアンティークジュエリーという本を作るから取材させて欲しいとの依頼があった時、僕は断ったのですがあの時断って良かったと思っています。だって19世紀中期のブラッカムーアは素晴らしいなんて書いている本で僕の品物が載っているなんて許せないですから!
因みにあの本には、全国のすべてのアンティークジュエリーを扱う店が載っていますが、載っていないのはSong of Russiaだけなんです(笑)。

だからアンティークジュエリーの真実を知りたかったら、日本人が書いた本では駄目なんです!
ブラッカムーアのカメオ
拡大 拡大1
拡大2 拡大3


拡大4



参考 参考2
オセロとデズデモーナ
シェークスピア 1564年〜1616年

この商品は過去に販売した商品です。より詳しく知りたい方はどうぞお問い合わせください。遠方の方も原物を見て頂いてから購入をお決めいただけますのでメール かお電話で[TEL:03-6265-0854]お申し込みください。


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