
イギリス 1830年頃
ブルーグラス、ローズカットダイヤモンド、ルビー、ゴールド&シルバー

ブルーグラスの上に2匹の鳥が枝をくわえて向き合っているのがほほ笑ましいですよね。ブローチの形も丸みをおびた優雅な形です。

ペアシェイプカットのダイヤモンドを羽に見立てていて、目がルビーです。
加えている植物は、オリーブのイメージでしょうか。
真ん中の石は小粒ながら良い石ですが、留めている部分にミルが打ってあります。プラチナの細工へのミル打ちはよく見るのですが、細工の細かいシルバーの装飾にさらにミル打ちがしてあるのは、極めて丁寧な細工の証拠と言えましょう。

写真では解りづらいのですが、裏はわずかに凹面になっていて、彫り物がしてあります。これがまた良い絵の彫りです。
花束をリボンで留めているんですね。表からは見えないところにちょっとした秘密がある…これを贈った人の気持ちを表しているようです!

アンティークジュエリーらしいローズカットの魅力が楽しめます。枠の優雅な曲線にローズカットダイヤモンドを丁寧に留めていて、素晴らしいの一言に尽きますね。

ブルーグラスの青は深みのある落ち着いた色なのですが、時々、きれいな青い光を放つ事があります。まさにロイヤルブルーの輝きです。写真ではうまくお見せできないのが残念です。
この商品は、過去に販売した物です。
