ヴィクトリアン リボンシェイプ ブローチ
Data 商品番号 116
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解説
ヴィクトリアン ガーネット ブローチ
リボンの形をしてる本体にハート型のロケットが下がっているタイプの典型的な中期ヴィクトリアンのブローチです。
ゴールドの表面にも植物の文様が細かく彫ってあります。ロケットに付いているチェーンも絡まり難い作りになっていますね。
ガーネットを丸くカットした石がセットされていますが、これをカーバンクルと呼んでいます。これもこの時代の特徴です。
最近何故かこのタイプのブローチがあまり売れない傾向にあります。
とても女性らしいブローチなのですが、英国でこのブローチが作られた1850時代のすぐ後、婦人参政権運動なども始まり、「守られるべき女性」と言うのが時代に合わなくなっていきます。そしてガーネットやエナメルと言ったカラーの採用も少なくなってしまいます。男女雇用機会均等法が採択されるなど、今の日本もどちらかと言うとそういう雰囲気がありますね。
ヴィクトリア時代のジュエリーには繁栄の時代を象徴してか、いくぶんデザインをやり過ぎたタイプもございます。しかし、このブローチはリボンに留められたカーバンクルが仰々しくなく控えめで愛らしいと思います。立体的なブローチの形に沿って作られたオリジナルケースに入っており、いかに愛用された良い品か解ります。
- 地域
- イギリス
- 年代
- 19世紀中期
- 材質
- ガーネット
- ハイキャラットゴールド
- 価格
- \280,000(税込)
- 大きさ
- 5cm×6.5cm
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